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こっきり

銀行に、通帳記入に行った。

記帳をあんまり必要だとおもったことはないので、その機会もなかなかなかったのだが、今回はたまたま自動引き落としを確認したかったのだ。本当はまめにしたほうがいいのかな?節約術とかに関係したりするのか?教えて!カリスマ主婦!

なもんで、わたしの通帳はやけに真新しい。新通帳に更新して以来、使ってないからだ。

ATM機の前でぼさっと突っ立って、印字を待つ。ついでに貯蓄口座の方も記帳しとくかー、と戻ってきた通帳を裏返してまた機械に入れる。

そしたらまた通帳が増えた(印字しきれなかったので)。

記帳に行くたび通帳は増える。こういう、捨ててもいいんだかいけないんだか解らないものが増えるのは非常に困る。書けるところもまだ残っているのに。メモるわけにもいかず。何だか勿体ないわぁ。

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おばあちゃん熱

わたしはこの歳になってもなお、年賀状に凝るのがすきなのだが、さて来年のをどうしようか…。暇なうちに作っておかないと、近年はなんだかバタバタしていて不本意なものも多かったのだ。

すると、母が「来年の年賀状は、りゅうの写真を印刷しようかなぁ…」と言いはじめて、度肝を抜かれた。“りゅう”というのは何度も登場している妹の子どもである。

家族という単位が昔からすきなわたしは、お子さんや新婚さんの写真つきの年賀状もだいすきだ。妹も結構すきで、小学生の頃から両親宛の年賀状を全部チェックして、よその子の成長を確認していた。

ただ、あの手の年賀状を苦手…とする話もよく聞く。そして、孫。ちょっと遠くない?同居もしてねーし。

妹も、お祝いを連名で下さったりしたけれど、あかちゃんの顔を見せていないひと(旦那さんの会社の方とか)の分のみ写真つきを用意した…と言っていた。

ひかえめに言っても、りゅうを溺愛しているタキガワ家だが、多分りゅうは誰が見ても「かわいい~~」となるルックスのあかちゃんではない気がする。外出時に話しかけてくれる見知らぬおばさまやおばあさまも「いやぁ~、子どもらしい~」という評価。ひらたくいえば、和風の顔立ちなのだ。昭和から抜け出してない。ひとのこと言えないけど。

孫の写真つき年賀状…わたしのしらないところでは一般化しているのかなぁ。葉書のはじっこに“おばあちゃんになりました!”とかだけじゃ物足りないものなのかなぁ。

アピールが足りない…ということは幼い頃から指摘され続けているが、それじゃだめなのか。とりあえず、来年は派手な年賀状を検討してみようかしら。

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