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鳥のたべもの

今まで服用していた薬がどうにも身体に合わない…という話を知人にしたら、漢方薬を扱っているお医者さんを紹介してくれた。

何だか人気のある病院のようで、初診の患者はしばらく受け付けられない…というところを、「いやいや!そこを何とか!」という知人のお嬢さん(わたしより随分年下)のゴリ押しによって、診てもらえることになったのだ。やはり、人脈は大切だ。

漢方薬ははじめてなのだが、ものすごい種類の何だかわからないものを40分煎じて飲む。

今日がその初日だったのだが、苦いね。マグカップを持つ手がおもわず震えてしまったほど苦い。

これから体調がどの程度変わってくるのかたのしみだ。

さて、自分の身体がどういうものを摂取しているのか。処方箋に内容は全部書いてあるので調べれば簡単に突き詰められるのだが、漢方薬ビギナーとしてはあえてそれを避けている。

知るということは時に残酷なことになる。

ただひとつ。「牡蛎(ボレイ)」というものが入っているのだが、これは小さい頃育てていたインコに与えていたボレイ粉と同じものじゃないだろうか。

いいんだけどね。

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