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ケンコウイチバン

朝、起き抜けに梅醤番茶をのむことにした。

まだ4日ほどしか試していないが、なかなかいい感じだ。最近胃をこわしてからというもの、食事がおもうようにできなくて弱っていたのだが、梅醤番茶をのんだ日は、かなりお腹がすく。食後におやつを食べられるくらいだ。かなり画期的だ。

これが正しいものかどうかは謎だが、ご存じない方のために記すと、梅と醤油と、あとわたしは生姜もいれているが、そいつにお番茶を注ぎ込んだものが梅醤番茶だ。

え~、おいしくないんじゃないの~、とおもったでしょう。うん、おいしくないです。

もしかしたら、わたしが間違っているのかもしれない。今うちにある醤油が、父が富山で買ってきた変な醤油(あらかじめ砂糖が入っている)しかないために、うすくち醤油で代用しているのがおかしいのかもしれない。もしくは、一体誰が漬けたのかはわからないが、皺ひとつないくらい、びたびたに梅酢を吸い込んだ、ばかでっかい梅干を使用しているのがだめの原因かもしれない。

淹れたての梅醤番茶は、カラーねんどの匂いがする。

世の中には壜づめの梅醤番茶の素が市販されているらしい。一度買ってみようかしら。でも案外高いんだよね。

わたしの目的は健康であって、おいしい梅醤番茶をつくることではない。そう言い聞かせてがぶ飲みする。

ところで「梅醤番茶」ってなんて読むんだろう。わたしは心の中で「ばいしょうばんちゃ」と読んでいるのだけれど、正しい名称が解らなくて、誰にも紹介できない。

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