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ダイエッター

父と4キロの道程を歩く。

やっぱり健康大事よね、ということになり肥りはじめた父が休みの日にウォーキングをはじめた。それに付き合うことになったのだ。

ちいさい山にも登るんだぜ。

道中、みどりが気持ちいいねーと語り合ったり、人気のないところでデューク更家歩きの真似をしたりする。しゅっ、しゅっ、しゅっ。

最近まむしを見た、と父が言う。

でもここには父もいるし、大丈夫だろう。わたしが呑気に相槌を打つと、父は白熱してその時の様子を語る。怖くて逃げたというオチの、その話を。

え、逃げたんだ…。

幼い頃(小2くらいまで)、クラスの男子の幼稚さに辟易していたわたしは、父以外に結婚する人はありえない!と本気で考えていた。母にはかわいそうだけれど、父を諦めてもらおう、と。
夜寝る時も、父のいる日は泥棒が来ても怖くないねー、と妹と言っていた。

そんな大黒柱も、自然界を恐れる。

父ももとは、椅子バランスとか箒遊びに興じる男子だった、という事実と向き合えるようになったのはいつ頃だっただろう。

まむしは怯えて人に飛び掛かってくることがあるので危険です。逃げようね。

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わがまま者

カップヌードルのえびの背ワタは取っておいてほしい。

みんなほんとに平気なの?

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わたしはマクドと言う

マックフルーリーがたべてみたい。

マックシェイクもそうだけれど、サイズがもう少し小さくならないものだろうか。足りねーよ!とおもっていらっしゃる方もいるかもしれないが。

小学生の頃、夏休みには必ず子ども会のソフトボールチームに入っていた。

その時に、何故かいつも保護者から全員に差し入れられていたのが、梨まるまる1個とマックシェイク。食べ合わせの問題か、ただその量か、小学生の胃袋にはそれはそれはつらかった。

今おもえば、梨は持って帰ればよかったのに。みんな必死に齧りついていた。

出されたものは無理してでも食べる、という躾をうけていたわたしは、帰りのマイクロバスに乗り込んでもしつこく食べ続け、やっとのおもいで完食。充分に精一杯な状態なのに、他の子どもの分まで頼まれて食べていた。最後の方はおえっとなってた。

たべもの関係では、3本の指に入るくらいキツイ想い出だ。

マクドナルドの前を通って、マックフルーリーののぼり(?)をみるたびに、たべたいなぁとおもう。

でもあの胸いっぱい咽喉いっぱいな自分をおもうと、どうしても踏みだせない。

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お宅訪問

半年ぶりに、友人の家に行く。

部屋の隅にピラミッドがあった。半透明っぽいピンクの。高さおよそ20センチほどの。すげえでかいローズクオーツかとおもい、一瞬「これ何?」と尋ねるのに躊躇した。え?そこまでしてまで恋愛運?みたいな。

ヒマラヤ山脈の紅岩塩でできたルームランプだった。

何かのポイントが貯まったので引き換えたという。「自分じゃ絶対買わないものがいいとおもって」って、絶対買わないものは要らないものじゃないのか。

しかもピラミッドの頂点がちょっぴり平らになってる。使ったのか。非常食にする前に、ちょっと試してみたのか。

「半永久的にマイナスイオンがでるらしいよ!」友人はかなりご満悦の様子だった。

これからはもうちょっと頻繁に足を運ぼう。もしかしたら彼女は寂しいのかもしれない。

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紆余曲折

しばらく日記を書かなかったら、ブログのどこにログイン画面への入り口があるのかをみつけるだけに3時間かかった。

パスワードをおもいだすのに、小1時間かかった。

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