しゅわしゅわ
ハナウタにしてはやけにハッキリと、「もろびとこぞりて」を歌っていた。
黙って聴いていた母が「昔からおもってたけど、あんたのその歌どこかおかしくない?」と言ってきた。
そして発覚したのだが、わたしは「主は来ませり」のところを、外国人の名だとおもって歌っていたのだった。
シュワキ・マセリ、シュワキ・マセリ、シュワー、シュワー、キ、マーセーリー。
シュワキさんは、木こりです。ひとりで山にこもって暮らしていますが、気は優しくて力持ちのシュワキさんは、みんなに好かれているのです。クリスマスは、そんなシュワキさんが山から下りてくる唯一の日。さあ!みんな歌おう!七面鳥を持って来い!
七面鳥はおいしいのだろうか。わたしには、とてもじゃないけどアイツが食べものっぽい感じがしないのだが。
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