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信じてるから

友人の家に遊びに行って、テレビをみていた。セロさんがマジックしているのを食い入るようにみていた。

この手があやしいんだよな~とか言い合っていたら、友人が「魔術です、とか言うマジシャンいるじゃない?」と口にした。

「セロは自分のすることをマジックとしか言わないけど、それって逆に彼は魔法使いなんじゃない?」

ぞくっとした。

こうやっていろんな魔法をつかってわたしたちを喜ばせているセロさんだけど、魔法使い界では案外おちこぼれだったりするのかな。で、人間界に流れてきたんだね。

この予想が核心をついていたら、わたしたちは消されてしまうのかもしれない。

わたしと友人のためにも、どうかこのことは、よそのひとには言わないようにお願いします。

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きょうのさくぶん

ブログで日記をかく夢をみた。夢にみなくとも、いつもかいているんですけど。

「池でかめをみた」とか「ばななが青かった」とかいう言葉をかいては爆笑していた。大丈夫か、自分。

現実にクロゼットの整理をしたら、小学1年のときの「あのねノート」が見つかった。

堤防で遊んだこと、というタイトルなのに、内容の4分の3は妹のことを褒め称えていたり、将来お花屋さんになりたい‥とかきながらも、パン屋さんとの兼業をあきらめていなかったり、「あのねノート」はほぼ日記帳なのに、お好み焼きを主役に詩をかいたり。

このブログでも気の散った文章だなぁ、とおもうことは多々あるが、そんなに幼い頃から気が散っていたなんて。

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ソーイング2006

手芸屋さんで、裾あげテープを買おうとおもった。

秋の夜長のためにだろう。ヘンプアクセサリーとか、くるみぼたんのキットとか、アンデミルミルとか、いろいろ紹介されている。何かしたいな、とうろついていたら、「スポーツソーイング」と書かれた黒板に出会った。

スポーツソーイングとは、いかに丁寧に仕上げることが出来るかをきそう競技だ。知った風な感じで言っているけど、わたしも今回はじめて知った。だって、そう書いてあったんだもん!

「秋の夜、あなたもゆっくりと競ってみませんか?」

この場合、はやくて丁寧、という職人的なひとはルールからもれてしまうのだろうか。

      

はい、今年も始まりました、手芸の祭典ソーイング2006!          

今秋の大会でも、粒ぞろいです。特にこの作品。何と完成までに一年以上かかっています…途中で放ったらかしていたこともあったでしょうね。ここのところの縫い目に若干の飽きは見られるものの、高得点が期待できそうです。

おっ、この作品は素晴らしく丁寧ですね…ただ惜しむらくははやすぎる事でしょう…一晩で大作を仕上げてます。これは大幅な減点対象です!痛恨のミス!

   

器用さんも不器用さんも、頑張れソーイング2006。そのひと針に魂を込めろ!

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そこまでじゃないでしょう

電車の座席に腰掛けていて、降りる駅が近づいてきた。なので立った。

忘れ物はないかと、振り返る。

自分の座っていた席が、やけに深く、まるくへっこんでいた。

膝に荷物を置いていたからか。だからそんなにも沈み込んでいるのか。あっ、もしかして起毛素材の影でそう見えるだけなのか。クッション性に乏しかったとか。

びっくりするくらい浮いてた。見れば見るほど。

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マイ秋分

暦の上でも秋になったというのに、今年は全然秋じゃない。わたしにとって、秋のきっかけはたったひとつだ。

秋になったと感じると、猛烈にお茶漬けがたべたくなる。

それが今年はちっともその兆しがみえないのだ。もうそろそろお茶漬けがたべたくなる頃だなーとは考えている。ぶぶ漬けも購入して、準備も万端だ。

でも、まだわたしのからだは本当にお茶漬けを欲してはいない。こんな程度の情熱じゃないんだ!わたしの秋茶漬けへの気持ちは!

もしかして、このお茶漬けがたべたいという気持ちが、なにかものすごく大きな事をあらわしていたらどうしよう…と、毎年おもう。

「例年より5日はやくお茶漬けがたべたくなった今年は、米が豊作になる模様」とか。「今年の紅葉はいまいちだ」とか。

全国の、行楽に関するお仕事や農業にかかわっている方々は、固唾を呑んでわたしがお茶漬け!と叫ぶのを見守っている。はっと秋の空気を肌に感じたわたしは、衝動的にお箸を手にとる。お茶漬けを持てぃ。色めきたつお偉いさん方(あるいはがっくりと肩を落とす)。

秋だ~。秋が来たぞ~。

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血と地

鼻血は「はなぢ」と書くのなら、地面は「ぢめん」でいいんだったっけな?ということで午後じゅう悩む。

鼻の血、はなぢ。地の面、ぢめん。じめん。

いつの間にか暗くなったので、電気を点けよう。

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苦渋

今日のはちょっとキタナイ話なので、そういうのが苦手な方は避けてください。

  

パーティー開けとかして、みんなで食べるようなシーンではさすがにやらないが、スナック菓子を食べた後に指を舐めるのがちょっとした愉しみだ。

ちょっとした?いや、比重としてはメインかもしれない。

休憩中、食後にお菓子を食べつつも、気持ちは指がスナック菓子の味パウダーを厚く纏ってゆくのを、わくわくしながら感じていた。もうすぐ…もうすぐだよ!

するとそこに、遅れて休憩に入った職場のひとがやって来た。

お先いただいてまーす、と言いながらも、わたしの意識の9割は指先に向いている。だってもうすぐフィナーレだから。それにそのひとは外食派なので、きっともうすぐ出掛けてゆく。

ところが彼は鞄から、おむすびをとりだした。

「あー、明日やっと給料日だねー」

わたしの向かいの席に陣取って、彼はラップをぱりぱりと開ける。

そうですね、やっとですね、と返しながらもわたしはやっぱり指先のことばかりを考えている。奇妙な沈黙を感じたせいか、彼はやたらと話題を探している。申し訳ない。ただ少しあなたが席を外してくれれば、あっちを向いてくれれば、朗らかなわたしに戻れるのに。

残念ながら、その様子はなかった。

あきらめてティッシュで拭いた。

なんのためにわたしはスナック菓子を食べたのか、とおもった。

なんのために。

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おとんキューティクル

前からちょっと気になっていたシャンプー「TSUBAKI」を買ってみた。ただ、今まで使っていたものがまだ微妙に残っていたので、開封しないままお風呂場の窓のところに置いておいた。

なのに。

わたしがお風呂に入ったとき、ポンプ式の容器の、まだ上がってなかった首のつるが、ぴよっと出てた。

父め!

なにを娘より先に美しくなろうとしているのか!

それよりもそれよりも、わたしは新しいポンプ式シャンプーを開けるときの、ちょっと廻してかふん、と上がってくるあの動きがたまらなくすきなのに!!

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おなかいっぱい

10何年ぶりかで、不二家ピーチネクターをのむ。

そのパンチ力!

やさしいくせして、後から効いてきやがる…。

  

子供の頃の地蔵盆では、毎年お昼ごはんにマクドナルドのハンバーガーと、ピーチネクターが用意されていた。

近所にマクドナルドなんてハイカラなお店はなかったし、自販機や商店で売っているジュースはチェリオばかり…という環境で育ったため、それは当時かなりなご馳走だった。

ひとのピクルスまで盗んでたべていた。わたしはいまでも、ピクルスはマクドナルドのピクルスが一番おいしいとおもっている。

なんであんなにでかいんだろう。すてきだ。考えるほどにすてきだ。

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いつになったら

最近の曲が全然解らない。

テレビのそばで用事をしていて、ふっと流れてくる曲が耳に入り「わ!なにこのいい歌!」とおもうことはあるのだ。で、メモしておいてもあとでその曲がどんなだったかおもいだせない。下手すれば、わざわざ視聴までしに出掛けて「え…?いい歌か??」となることもある。

さっきも、なんだかいい曲が聞こえてきたのでテレビの前に駆けつけた。なんだ、このわくわくする感じ。

妹にすぐさまメールで訊く。

<だから、SUEMITSU & THE SUEMITHだってば>

あっ。

ごめんごめん、そういや先週も訊いてた。先々週も。

ここまで忘れてしまっているのだから、本当にすきかと問われれば、素直にイエスと答えてはいけないだろう。

いつもあたらしい気持ちで聞く名曲。CD買ってもこんな調子だったならば、すごいな。

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ゲームのおもいで

ファミコンの類には熱中できなかった。ゲームのキャラクターを、例えばジャンプさせるとき、コントローラーも一緒に動かしてしまうようなタイプだ。

ドラクエとかも、急に敵がでてくるのがいやだった。集落に行って、宿屋に入るのはすきだったけど。

今日、何となくテレビをながめていたら、「明石家さんま殺人事件」をやっていた。

わたしが子供の頃、唯一夢中になったテレビゲームが「桂三枝殺人事件」だったのだ。

探偵となって聞き込みをするのだが、西川のりおにばかり話を聞きに行っていた。特に情報はなかった。いくよくるよ→のりお→紳介→のりお。

そんなことばかり繰り返していたので、結局犯人はわからずじまいだったような気がする。

子供心にも、テレビの裏側を知るようで恐かったからかもしれない。今でも、なんで三枝師匠だったのか、考えてしまうことがある。

9/21付記

友人にきいてみたところ、「桂三枝殺人事件」ではなく、「桂文珍殺人事件」だったそうです。大変失礼致しました。ご本人方にも申し訳ない。

その友人に「何で文珍なんだろうね」と尋ねたところ、「絵に描きやすいから」とお答えになりました。即座に。

嘘だぁ。

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熟成

お酒の広告を父と見ていた。ウイスキーの年数が増えるほど、値段も高くなる。

ならば、若いウイスキーを買っておいて、10年くらい家に置いておいたらいいんじゃなかろうか。

やっぱり冷暗所におくんだよね。納戸の梅酒の横に置いとく?…まで話し合って、はっとした。

うめしゅ…。

我が家では、つくった梅酒が1年と持たないのだ。出来きってないうちから飲る者もいる。

梅酒を樽いっぱい仕込んだほうがいいかもしれない。

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あと5分

目覚ましを3つかけて起きる。それでも、第1目覚ましが鳴ってから起きるのが、40分後くらいだ。

3つのうちの1つは携帯電話のアラームで、しかも4段階に鳴るように設定してある。スヌーズ機能も勿論オンなので、後半20分は常に鳴りっぱなし。どれがアラームで、どれがスヌーズなのか、多分携帯電話自身にも解っていないとおもう。

あとの2つの目覚ましも、スヌーズ付き目覚まし時計とCDコンポなので、寝ぼけているときは自分でもどれを止めていいものなのか、すぐに判断がつかない。

わたしだって、目覚ましが鳴るまえに自然に目が覚めてしまうんだよねー…とか言ってみたいさ。余裕の朝を迎えてみたいさ。

おもうに、時計という時計を早めてしまっているのがよくないんじゃないかとおもう。だって早めたのはわたしだから、時間にある程度の予想がついてる。

あー、もうこんな時間か…でもこの時計早いからな…。

毎晩任意の人を連れてきて、時計をセットしてもらえばいいのかもしれない。昨日は早かったけど、今日は遅いかもしれない…。毎日ドキドキだ。もう何分余裕を持てばいいのかさえ解らない。

夜中にトイレに立ったとき、ズルして時刻を確認しちゃうかもしれないなー。

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風についてのご意見

台風が近づいている。湿ったつよい風が吹いていた。

はやく帰ろう、とおもってすたすた歩いていると、背後からスーツ姿のおじさんが追いついてきた。

「すごいなぁ」

え?

「風、すごいなぁ。台風の匂いがぷんぷんするなぁ」

それだけ言って、おじさんはわたしを追い越していった。

状況は全然違うが、小学生のとき下校中にひーちゃんと大きな声で光GENJIのSTAR LIGHTをうたっていたら、民家の2階の窓から

「風の色って何色だー!」

と、叫ばれたことをおもいだした。  

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たのしいまきば

牧場に行った。

羊がたくさん放牧されており、いかにものどかな風景がひろがっている。草を食む音が四方八方から聞こえてくる。

ぶちっ、ぶちっ、ぶちっ、ぶちっ。

軽くショックだった。羊、草を食いちぎる。その暴力的な音よ。

しかも、牧場に行ったらふわふわの羊と戯れよう…とたのしみにしていたのに、こちらを見向きもしない。なによー、と毛皮を触ったら、ねたっとした。

ぎゃっ。

念のため、子羊にも触ってみたが、やっぱりねたっとした。

ぎゃっ。

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放課後

実はいままで数々のクラブ活動を潰してきた飽きっぽいわたしだが、また新しい部活動を始めた。

数独部だ。いや、sudoku部だ。なにせ世界各国で選手権が行われているらしい。

数独は新聞のクロスワード的なスペースで見ることが出来る、9×9マスの数字のゲームだ。タキガワ家に数独を持ち込んだ母をコーチとして迎え、(日)夜ドリルに向かっている。

妹は順調にタイムを縮めているが、わたしはなかなかおもうように伸びない。今夜もコーチに叱られる。

あんたは簡単に数字が埋まるところを、いつも素早く見つけられない!数字を見て数独を見ず!気長なだけじゃ、数独を制することは出来ない!

はい、すみません、コーチ!

厳しく部員(わたし)を叱責しておきながら、しかしコーチはやさしさを忘れない。数独はマス目のなかに鍵となる数字があらかじめいくつか入っているのだが、コーチは部員の現在の実力を鑑みて問題をあてがってくれるのだ。初心者には数字を多めに…。

ありがとう、コーチ…あんた名将だ…。

たけど、わたしだってもうちょっと数字が少ない問題が解けるんじゃないかな…。

そうおもって、コーチの留守中にこっそり上級問題を解いても無駄だ。学生時代以降、減ることのなかった消しゴムを、半分くらいつかってしまうことになる。

冴えわたるコーチの采配。わたしたち家族は、母のこの才能にはじめて気がついた。

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40分間ノンストップ

帰りの電車で、焼き菓子と和菓子のどちらを無人島に持っていけばいいのか、真剣に考えすぎて降りそこなってしまった。

特急だった。

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蜘蛛の糸

 ひらりと君が、目の前を横切ってゆく。

 君のハネが震わせた空気に、キラキラと光が散る。一緒に行こう、と君は私を誘った。遠くまで。

 ハネを持たない私は、ただぶらぶらと風に揺られてそこにいた。畳み掛けるように君は言葉を重ねるが、私がどうすればその場所に行けるのかについては、何も言うつもりはないようだった。

 私の流した糸が、風に煽られて君に届く。

 君が少しだけ怯えるのが解った。私はそのからだを縛り、あしを絡め、ゆっくりと確実に、君を繋いだ糸を手繰る。

 恨みごとを言うかともおもったが、君はかすかに息を吐いただけだった。

 力なく開閉を繰り返す、まだ自由なハネを私は踏み躙る。柔らかなハネが落ちる。風に吹かれて君が乾からびてゆく。

 私のからだは、君が散らしたあのこまかな光を浴びて、ひとりでに輝きだしてしまう。

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一瞬のあいだ

本屋巡りをしているうちに遅くなってしまった。早足でマクドナルドの前を通ると、黒いごみ袋がいくつか積まれていた。

熊がうずくまってるみたいに見えて、こけそうになった。

びっくりしたあと、熊って…!とおもったほうにもびっくりした。街中だよ。

よく考えたら解るだろう、というのは子供の頃からよく言われている言葉だ。

でも、よく考えている時間なんてなかった。

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たまたまです

誰が着ても実はそうなのかもしれないし、ただ単にわたしの体の問題なのかもしれないが、ボートネックの服を着ると「あれ?逆に着てない?」と指摘される確率が非常に高い。

すれ違って行ったおばさんが、わざわざ戻ってきて教えてくれるくらいだ。

違うんですよー、と何回首もとのタグをめくって見せたことか。着ているうちに、後ろ身頃がどんどん下がってきてしまうのだ。

なんかおかしいってことは、自分でもよく解っているさ。だって首がおえってなってるもの。

「ほらー、タキガワさん、服を逆に着てますよ~」

今日もやっぱり注意された。だから違うんだってばよ~、とおもいながらタグを見せようとうなじを探った。

あれ。

「しかもタグがべろっとめくれてますけど、痒くなかったんですか。ソレ」

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理想の出会い

4月29日の日記に書いた、左右間違えやすいコンタクトケースに嫌気がさして、新しいものを買いなおした。よく我慢したとおもう。

今度のケースは白と灰色の蓋で明度差があって解りやすい。左右の表記もLRだ。よし。

ただ、コンタクトレンズを留めておくホルダー部分が、妙にわよんわよんとしていて、コンタクトレンズを出し入れするたびにレンズに余計な負荷がかかる。

レンズが傷つきそうだよ。むしろ一気に割れそうだよ。

わたしは解りやすく、安全に、コンタクトを保管しておきたいだけだ。ただそれだけのことで、どうしてこんなに気を揉まなくてはいけないのか。いっそ世界中のハードコンタクトケースを集めてやろうか。いや、だめだ。そんなことしたって敵を喜ばせるだけだ。

ほんとに普通な感じでいいので、使い勝手のいいコンタクトケースを作ってください。酸素透過性とかはもうある程度進化しているはずだから、しばらく休んで、しまうケースを研究してみてはどうか。つくりっぱなしってどうなのよ。

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手をあげてください

おとなになったからって、そんなに挙手がイヤなものかなとおもう。

ミーティングなんかで多数決を取ったあと、必ず、おとなになって挙手ってさぁ…と言うひとがいるでしょう。

いいじゃない、挙手!

肘をぴんと伸ばして、耳の横にくっつけて、まっすぐな目で自分の意思を示したい。

ハイ!

 

挙手を避けるあまりか、「いいとおもうほうに、拍手してください!」というのもあるが、あっちのほうがホントに解るのか、不思議におもう。

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リニューアルしない宣言

リニューアルをしてよくなったことがあっただろうか。

みんながこぞって(?)リニューアルをするくらいだから、きっと成功例もたくさんあることだろう。でも、わたしのなかのリニューアルイメージはあくまでも、セットを一新してみたのはいいけれど、何だかコーナーがしょぼくなってゆく気がするテレビ番組とか、改装を重ねるたびにギャル化してゆくショッピングモールのテナントとか、そんな感じだ。

すごく地味だけど透明感のある女の子だったのに、流行にながされたようなおしゃれやメイクをするから、どうしても他の子と比べて見ちゃう…でも君の土俵はここじゃないんだよ!と、いうことをわたしは言いたい。

たまに飲みに行っていた近所の飲み屋さんで、どんどんいろんな置物が増えていって、どうにもこうにも収拾つかなくなっていたお店があった。そこのところが面白くてすきだったのに、なんと改装することになった…というではないか!

いきなりリニューアル、ということになるから、こっちも抵抗するんだ。徐々に徐々~に変えていって「あれ?大将、よく考えたら1年で意外に変わってない?」くらいだったら、時のマジック効果で受け入れられるのに。ほくそ笑む大将。

ちなみにまたまた近所のパン屋さんは、オープンしたなとおもったら、1カ月間考え直して再オープンする…と貼り紙がしてあった。何かお気に召さない点があったのか…オープンしたときに行って、見ておけばよかった。

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受けとめかた

電子メールに入ってくるスパムが多くて参っている。電子メール自体持たないようにしようかと、迷っているところだ。

かちかちかちかち消している、そんな時にふと目に飛び込んでくる気になる件名。

一瞬あけたくなるけれど、いかん!とおもって削除する。

今日いちばん気になったのは「ノーリスク・ノーマネー」だ。君が発信するところの意味は解るけれども、その言い回しは違わないか。

危険はなく、金もない。家でただ寝てるだけか。

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ぎちぎち

ゴム手袋が嫌いで、生まれて2,3回しかつけたことがない。

ゴム手袋をつけるくらいなら、素手でキタナイものを触るほうがましだ。

過去に、飲食店でアルバイトしていたときも、あらゆるシーンでゴム手袋を拒否してきた。そうしてわたしはハイターにも負けない皮膚を手に入れたのだ。

ゴム手袋の何がむかつくかというと、あのうっすら起毛素材の内側!なに、蒸れによるぺたぺた感を軽減しようとしてるんだ!とおもう。そして、指の動きのぎこちなさ。イライラっときて、やけにニギニギしてしまう。

我が家に、昔からゴム手袋がなかったからかもしれないが。

お嫁に行った妹が遊びに来て、もうゴム手袋なしでは食器洗いが出来ないと言った。彼女が結婚して以来はじめて、あ…よその子になっちゃったんだね…と、おもった。

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かんじる温度

電車の座席に座れなくて、立っていたら目の前に座っていたひとがある駅で降りていった。

ラッキーとおもって腰掛けたら、尋常じゃないほどの温度が残っていることありませんか。

え?なにこの椅子、発熱式?でも車内にクーラーかかってるし、それはないよね。じゃあ、さっきのひとの体温?ええっ、めっちゃ平熱高いんちゃうん、自分!

別に誰の体温が何度でも、もちろん構わないんだけれど、そしてそれは当然なんだけど、なんとなく眉根が寄ってしまう感じだ。

わたしのあとの椅子も熱かったら嫌だ。

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アレッポの石鹸 その後

オリーブオイルで出来た石鹸を買った話をしました。

その石鹸は、家族で使えるようにお風呂場に置いてある。いいものだから。

オリーブ石鹸はでかいので、横半分に切ってつかう。表面が茶色なのに対して中央は緑色をしている。

わたしはなるべく茶色の方が先になくなるように頑張っているのだが、どうやら家族は緑色優先で泡立てているようだ。なくなり方が、納得いかないことになってる。

家族、よく聞いて!

見ようによっちゃ、茶色部分がつかえないところみたいに見えるかもしれないけれども、違うんだ!そこは皮的なものじゃない!だいたいそこが皮ならわたしが剥いておく。剥いてないでしょう?つかっていいところなんだよ、茶色いところも!

むしろ、つかっていって欲しいんだ!

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ビスコトバ

仕事が忙しかった。普段は残業しないポリシーのもと労働しているわたしでも、そんなこと言ってられなかった。

ふっ、ふっ、と忙しさが途切れるたびに、今にもこころが折れそうになる。

腑抜けた顔でお昼休憩をもらって、習慣のお菓子をつまむ。職場には、グリコのお菓子ボックスがあるのだ。(置き薬的なもの。全部100円だけれど、明らかに100円以下のものも混じっている)

今日は、ビスコにしました。

ビスコトバは、ビスコの箱の裏面にある企画だ。「チアガール風手旗信号でつたえてみよう」のコメントとともに、愛らしいイラストが手旗でメッセージを送ってくる。

    

が  ん  ば  れ

    

ずっとずっと、子供菓子の金字塔・ビスコを会社の菓子箱にいれてくる、グリコのスタッフさんのセンスがわからなかった。でも、今日解った。しかと聞き届けた、そのおもい。

ビスコはおとなのためにある。

いつか親となったとき、わたしの食しているビスコを欲しがる子供に「え?なに?ビスコ?食べさせてあげてもいいけど~」くらいの気だるい姿勢で臨みたい。それが正しいビスコと子供との距離だとおもう。

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クチコミ週間

友人がつかってみてよかったと言うので、オリーブ石鹸を購入した。

以前から、その石鹸の存在は知っていたのだが、ヴィジュアルが泥で出来た煉瓦みたいだったので、どうしても購買意欲が湧かなかった。ちゃんと泡だつのかな、とか。切断してみた中が綺麗なグリーンなのはいいけど、それは石鹸として出来切ってないんじゃないか、とか。

500円くらいのと1000円くらいのがあって、友人の言葉に乗せられまんまと1000円のほうにする。そのせいか、使い心地もなかなかよい。

で、その時にクチコミの素晴らしさに触れてしまったわたしは、薬局でマスカラを買ったとき、ついつい「クチコミNO1!!」という商品に手を伸ばしてしまった。

ところがどうだろう。ひとぬりで睫毛がひじきの様になってしまうではないか!!

知らないひとのクチコミは、一切信用してはならない。上下の睫毛を恐ろしいほどに絡み合わせつつ瞬きをしながら、そうおもった。

睫毛が。

睫毛が抜ける~。

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趣味の危機

マンションというマンションでやっているわけではないだろうが、わたしの住んでいるマンションでは月に1度、お便りが来る。自治会の話し合いとか、転入・転出のお知らせとかを書いたマンション便り。

住人たちが心地よく暮らせるために、いくつかの諸注意も載せてあったりする。

わたしは模範的ではないが、そこまでの迷惑はかけてないなぁとおもう。マンション内の垣根も千切ったりしてないし、夜中に洗濯もしないし、共用廊下で大きな声で立ち話もしない。

大丈夫だとおもっていたのに。

今月のお便りの注意欄には「歌声」とあった。

ごめん、それきっとわたしだ。

外をほっつき歩いている時でも、かすかにうたっている。一旦家に入ったら熱唱だ。よく、携帯電話にかけても電話にでないことで叱られるが、それは自分の歌声で着信音がきこえないからだ。

自由にうたえなくなってしまったら。わたしはどこでうたえばいいんだろう。自宅にスタジオか。路上か。おひねりくらいは貰えるかな。

ゆずとかコブクロも、実はマンション住人から追われたひとたちなのかな。

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